こんにちはレイナです
神奈川県の湘南地域で小学生の娘2人を育てています
突然ですがわたしは、長女がわたしたちの元へ生まれてきてくれた時から、忘れないように意識し心がけていることが2つあります。
これから子育てが始まる方、子育て中の方も、当たり前の内容も話しますが、とっても大切な事だと思うので、自身のこどもの為に一度考えてみてくださいね*˖°✧
心がけたい2つはこちら
こどもの個性を把握する (その為にこどもを観察する)
こどもの魂は自分よりベテランかもしれないと考えてみる
皆さん初めて親になり、子育て初心者の頃は、色々な情報を得る為に本を読んだり、ネットで子育て情報や方法を検索したりしますよね? 私もしました。
赤ちゃんを育てる為の基本知識は必須なので情報収集は大切です
ですが子育てに関しての情報は、世の中にたくさん溢れていて、いつ何を取り入れたら良いのか迷ったり、悩んだりすることも少なくないと思います。
そこでまず1つ目
こどもの生まれ持った個性を大切にする
当然でしょ!わかってるよ!って思うけど、分かっているのにコレが難しいですよね。自分とは考え方、感じ方、表現方法も違うこどもの個性を受け入れつつ、その子の個性を否定しないよう
- 良いところを伸ばしてあげたい
- 成長に合わせてヒントやアドバイスを自然な感じで提案したい
とは思いませんか? わたしは思いました。
なので出来るだけ表情・行動・言動 (赤ちゃんなら泣き方や声の大きさ) に注目し、子どもの個性を楽しみながら観察しました。旦那さんやママ友と子どもの観察から感じたことを共有できると、自分だけでは見落としていた部分も分かったりしてとっても良かったです。
「そんなの大変」「面倒くさ」「 いつも観察なんてできないわ~ ツラ!」って思う人もいるでしょ?でもこの観察はやったりやらなかったり、手を抜いても良いし、頑張る必要もありません
- 最初にするべき事 ⇒ 【こどもの観察】【こどもの個性を把握する】
- その後にする事 ⇒ 【子育て本を読む】【子育て情報を集める】
この順番を意識することで
*たくさんの情報に振り回されたり
*色々試して時間とお金と労力を無駄にしてしまったり
*子どもの個性を伸ばすこととは反対の事を取り入れてしまったり
それらを回避出来るのではないかと思います。
合わない事を頑張らせると親もストレスが溜まりますよね。
次に2つ目
こどもの魂は自分の魂よりベテランかも?!
のお話しをしたいと思います。
私はスピリチュアルな事について詳しく無いですが、感覚で「これって大切だよな…」と感じていることの1つです。
わたしは、魂 (心) と肉体 (魂の器) とよんだりする
いわゆる輪廻転生を信じています。
なので、自分の魂はどうなんだろ?何回も人生を経験しているベテラン魂なのかな?と考えてみたとき…理由はなんとも説明出来ないけど、まだまだな感じがする(*´Д`)°˖✧
なので長女が生まれて来たとき
「人生経験のない何も分からない赤ちゃん」
とは考えないように
生まれたてでも魂が私たちよりベテランかもしれない
1人の人間として尊敬の気持ちを持って育てていこうと考え、そのことをなるべく忘れないようにしたいと思いました。
赤ちゃんだから、四六時中一緒だし
家事に育児で寝不足になり、ストレスがたまり、イライラして小さいことで怒ったり、初めての子育てをするにあたって、漠然とした不安から怒鳴ったりした事もたくさんあったけど、その都度
この子の魂は、私より先輩かもしれないんだった!!と反省したり
「えらそうにしてごめんね」「怒ってごめんね」と謝ったり、こちらが話している意味が分から無くても、説明したり、反省の言葉をかけていました。
「赤ちゃんなんだから何にも分かってないよ」「意味な!」と思う方も多いかもしれませんが、ゆくゆくは親子の会話やコミュニケーションへ繋がっていく部分、成長につれ伝える言葉や方法は増えていくだろうけど、生まれたての赤ちゃんへ対しても、成長しお兄さんお姉さんになったこどもへ対しても伝えたい私の気持ちは同じという考えです。
- 赤ちゃんとのコミュニケーションは、ペットと似てる感じかな?言葉は喋れないけれど、こちらの話を聞いて気持ちに寄り添ってくれている、そんな感覚です♪
- 1歳近くなると、まだ返しはできなくても「ウンウン」とよく頷いてくれて、嬉しかったのを覚えています♪
- 2歳は会話はまだ難しいですが 単語は発します。親の話しかける日常的な簡単な話は理解出来ている感じがしました♪
赤ちゃんはおしゃべり出来ないけれど、意思はある
*赤ちゃんだからって下にみないでね
*ひとりの人間として見てね
*ママやパパより、わたしたちの方が (魂が) ベテランかもよ
って感じているかも?!
以上、子育ての最初に意識し心がけたいこと2つをお話しました。
あなたや 誰かの役に立てたら嬉しいな
では、またね ♪